まず決めるのは、募集条件・申込先・告知先
- 日時・場所・募集ジャンル・出店料など、応募の判断に必要な条件をそろえる
- 締切と申込方法を決め、募集要項にまとめる
- 自社サイト・SNS・募集サイトで告知し、質問への回答を追記する
目次から探す(7項目)
出店者は「いま応募できる募集」を探している
キッチンカーやハンドメイド作家などの出店事業者は、数週間〜数ヶ月先の予定を埋めるために、日常的に募集情報を検索しています。彼らが見ているのは主に次の場所です。
- 検索エンジン(「◯◯県 マルシェ 出店募集」のような検索)
- 自治体・商工会議所・観光協会のお知らせページ
- 出店募集のまとめサイト・掲載サイト
- SNS(InstagramやX)
- 過去に出店したイベントの主催者からの案内
重要なのは、出店者が探しているのは「イベントの告知」ではなく「いま応募できる募集」だということです。来場者向けの告知ページしかないと、出店したい事業者は応募方法にたどり着けず、そのまま離脱します。
応募が集まる募集要項に必要な9項目
出店者は複数の募集を比べて応募先を決めます。判断材料が書かれていない募集は、それだけで候補から外れます。最低限、次の9項目を明記してください。
- ☐開催日と開催時間(雨天時の扱いも)
- ☐会場と出店場所(屋内か屋外か)
- ☐出店料(金額・支払い方法・タイミング)
- ☐区画サイズ(テントの大きさ・キッチンカーの駐車スペース)
- ☐電源の有無(使える場合はW数と料金、使えない場合は発電機の可否)
- ☐火気使用の可否(調理OKか、消火器などの条件)
- ☐搬入・搬出の時間と車両ルール
- ☐応募締切と結果連絡の時期
- ☐応募方法(フォーム・メール・電話のどれか)
募集を出すタイミング
出店者は1〜3ヶ月先の予定から埋めていきます。目安は開催の2〜3ヶ月前に募集開始、1ヶ月前に締切です。数万人規模の大型イベントや、仕込み・許可申請が必要な飲食中心のイベントは、半年前から動く事業者も多いため、早いほど有利です。
締切から開催日までの間が短すぎるのも応募を減らします。出店者側には保健所の営業許可、仕込み、スタッフ手配の準備期間が必要だからです。少なくとも2〜3週間は空けてください。
無料でできる告知チャネル
1. 自分のサイト・自治体のページに募集要項を置く(必須)
SNSだけで募集するのはおすすめしません。SNSの投稿は検索エンジンにほぼ出ず、流れてしまえば後から探せないからです。ウェブ上に募集要項のページ(またはPDF・応募フォーム)を1つ置くだけで、検索から見つかる可能性が生まれ、後述の掲載サイトにも載せられるようになります。自治体・商工会が関わるイベントなら、そのお知らせページに載せてもらうのが確実です。
2. SNSで拡散する
InstagramやXは、既にフォロワーがいる場合や、地域の出店者コミュニティに届く場合には有効です。ただし上記のとおり単体では弱いので、「募集要項ページへ誘導する入口」として使うのが正解です。
3. 出店募集の掲載サイトに載せる
出店者が日常的に見ている募集サイトに載せれば、自前の告知では届かない事業者にも届きます。当サイト(イベントシュッテンナビ)は、全国の「現在応募できる」出店募集だけを集めた掲載サイトで、飲食・キッチンカー・物販・ハンドメイドの出店者が毎日募集を探しに来ています。
掲載は無料で、掲載料も成果報酬もかかりません。掲載の申し込みはこちらから、募集ページのURLとメールアドレスを送るだけです。掲載内容はこちらで作成し、最短当日で公開、掲載URLをメールでお送りします。
応募が来たあとに差がつくポイント
- 返事は早く。出店者は複数のイベントに並行して応募しており、返事が早い主催者から予定が埋まります
- 落選の連絡も送る(次回の応募につながります)
- 出店者への案内(搬入図・出店位置・当日連絡先)を事前にまとめて送ると、当日のトラブルが減ります
- 終わったら「来年も募集します」と一言伝える。リピート出店者が増えるほど、集客も運営も楽になります
よくある質問
掲載は本当に無料ですか?
無料です。掲載料も成果報酬もいただいていません。募集ページのURLとメールアドレスを送っていただくだけで、掲載内容はこちらで作成します。
どんな募集でも掲載できますか?
現在応募できる出店募集で、募集内容(開催日・会場・出店料など)が確認できるものを掲載しています。募集が終了したもの、内容が確認できないものは掲載できません。
掲載後に内容の修正はできますか?
できます。掲載完了メールに返信いただくだけで、当日中を目安に修正します。募集内容の変更(締切延長・区画追加など)もお気軽にご連絡ください。

