イベントやお祭り、マルシェなどに出店するとき、最初に必要になることが多いのがテントと設営用品です。特に飲食イベントでは、会場にブースだけが用意され「テントや作業台は出店者自身で準備」というケースもあります。
しかし、初めてイベントに出店する場合、「テントは何mを買えばいい?」「ウェイトは必要?」「横幕は最初から買った方がいい?」「作業台はどんなものが使いやすい?」と迷う人も多いでしょう。この記事では、イベント出店で使いやすい3m×3mテントを中心に、ウェイト・横幕・折りたたみ作業台までまとめて解説します。
結論|最初に揃えたい設営用品
まず準備したいのは、次の4点です。
- 3m×3mワンタッチテント
- テントウェイト
- サイドシート・横幕
- 折りたたみ作業台
テント本体だけを買って終わりではなく、屋外ではウェイトまで含めて安全設備と考えてください。飲食出店では、調理・作業用と、会計・商品受け渡し用で作業台を分けると営業しやすくなります。
3m×3mテントが使いやすい理由
3m×3m程度の区画なら、調理スペース・食材置き場・作業台・会計スペース・スタッフ動線を考えながら配置しやすくなります。
ワンタッチ式が便利
イベントでは毎回、搬入 → 設営 → 営業 → 撤収 → 積み込み を行います。そのため、ワンタッチ式のタープテントは設営・撤収がしやすいのがメリットです。3mクラスは大きいため、基本的には2人以上で安全に設営してください。

3m×3m ワンタッチタープテント
飲食イベントの定番となる3m×3mブースに合うワンタッチ式テント。オフホワイト系を選べ、サイドシート付き仕様も選択できるため、最初からサイドシート付きを選んでおくと日差し・風・雨の吹き込み対策まで一度に揃います。
- ✓3m×3m・ワンタッチ式・白/オフホワイト系が選べる
- ✓サイドシート対応・高さ調整・ベンチレーション付き
- ✓UV対策・耐水仕様で収納ケース付き
注意: 3mクラスの大型テントは2人以上で設営する方が安全でスムーズです。サイドシートで完全に囲うと熱がこもるため、夏場は換気にも注意してください。
サイドシート・横幕
横幕には、次のような役割があります。
- 日差しを遮る
- 雨の吹き込みを軽減
- 食材・備品の目隠し
- バックヤード作り
テントウェイトは重要
屋外イベントでは突然強風が吹くことがあります。基本的には4本の脚を適切に固定します。アスファルトやコンクリートではペグを使えない場合があるため、テントウェイトが重要になります。
- ✓テント4脚すべてに設置するのが基本
- ✓風が弱い日でも必ず設置する
- ✓舗装された会場ではウェイトが唯一の固定手段
注意: 主催者から重量を指定されることがあります。必要な重量はイベントごとに異なるため、必ず募集要項を確認してください。
作業台は折りたたみ式が便利
イベントでは毎回車に積みます。そのため、次のようなものを選びます。
- 折りたためる
- 丈夫
- グラつきにくい
- 耐荷重に余裕がある
- 掃除しやすい
- 車へ積みやすい
- ✓折りたたみ式で車に積みやすい
- ✓耐荷重に余裕があり脚ロックがしっかりしている
- ✓天板の水・油汚れを拭き取りやすい
注意: 軽さだけで選ぶと調理中に揺れて作業しづらくなります。安定感とのバランスで選んでください。
スペースに余裕がある場合は、作業台①=調理・盛り付け、作業台②=会計・商品受け渡し と分けると便利です。
- ✓設営・撤収が簡単で搬入出がスムーズ
- ✓サブ台があると会計・受け渡しスペースを分けられる
- ✓折りたたむとコンパクトで車載しやすい
注意: こちらも耐荷重とグラつきにくさを確認して選んでください。
レイアウトも事前に確認
飲食出店なら、調理 → 盛り付け → 会計 → 商品受け渡し という流れを考えて配置します。できれば本番前に実際のテントを一度組み、機材を配置してみてください。
購入前の確認事項
- ブースサイズ
- テント色
- 防炎仕様
- ウェイト重量
- ペグ使用可否
- 横幕使用可否
- 高さ制限
- 火気条件
イベントごとに条件が異なります。
まとめ
基本セットは、3m×3mワンタッチテント+ウェイト+横幕+折りたたみ作業台です。価格だけでなく、車に積めるか・設営しやすいか・丈夫か・営業中に使いやすいか まで考えて選びましょう。



