屋外イベントでは、突然の雨・強風・猛暑・強い日差し・夜間の暗さなどへの対策が必要です。
結論|風・雨・暑さの3つを想定
晴れ予報でも、次の3つの対策を準備します。
- 風
- 雨
- 暑さ
テントウェイト
基本的には4本の脚を適切に固定します。必要重量はイベントごとに異なります。
- ✓テント4脚すべてに設置するのが基本
- ✓風が弱い日でも必ず設置する
- ✓舗装された会場ではウェイトが唯一の固定手段
注意: 主催者から重量を指定されることがあります。必要な重量はイベントごとに異なるため、必ず募集要項を確認してください。
強風時は営業を続けない
ウェイトを設置していても万能ではありません。強風時は次のような対応をしてください。
- 横幕を外す
- のぼりを撤去
- 看板を片付ける
- 軽い用品を固定
- 主催者の指示に従う
横幕は風を受ける
横幕は便利ですが、大きな帆のように風を受けます。強風時には外す判断も必要です。
雨対策
横からの吹き込みまで考えます。
- 横幕
- フタ付き収納
- 商品を地面から離す
- 紙容器を防水収納
電気機器
発電機・コードリール・LEDなどは、屋外使用に適した仕様を使います。
猛暑対策
飲食テントでは鉄板・コンロなどからも熱が出ます。横幕で完全に囲うと暑くなる場合があります。換気も考えてください。
スポットクーラー
テント全体を家庭のエアコンのように冷やす目的ではなく、スタッフへ局所的に冷風を当てる使い方などを検討します。
- ✓調理スタッフへ直接冷風を当てられる
- ✓夏場の飲食ブースの熱中症対策に有効
- ✓作業環境の改善で提供ペースも安定する
注意: テント全体を冷房する機材ではありません(スポット冷却用)。消費電力と発電機容量、排熱の逃がし先、雨対策、設置場所を考慮して使用してください。
水分・休憩
設備だけでなく、水分・休憩・日陰・必要に応じた塩分補給なども重要です。
夜イベント
- ✓明るく、クリップとマグネットの両方で固定できる
- ✓テント内の作業照明として使いやすい
- ✓手元・商品・会計まわりの明るさを確保できる
注意: 紹介しているライトは屋内用です。雨や水がかからないテント内で使用し、雨天時や水濡れの可能性がある場所では屋外用・防雨型照明を使用してください。
商品・調理面・会計スペースを照らすように配置します。
天気は当日も確認
前日だけでなく、当日朝・営業中も天候を確認してください。強風・雷・大雨などで主催者から営業中断の指示が出た場合は従ってください。
まとめ
屋外イベントでは、雨・風・暑さ・夜間まで想定します。特に強風時は無理に営業を続けないことが重要です。暑さ対策は、日陰+換気+冷風+水分+休憩+食材保冷 を組み合わせます。



